第43回山形大花火大会は、会場が山形市の中心街にある「霞城公園」になりました。
花火大会の当日と前日は、会場周辺で交通規制が行われます。
立入禁止や道路の封鎖等、交通規制の数が多いといった点には注意が必要となります。
ここでは、山形大花火大会のアクセス情報と交通規制についてまとめました。
山形大花火大会会場「霞城公園」のアクセス情報
山形大花火大会の会場となる「霞城公園」は、山形市の中心街にあります。
所在地と主なアクセス情報は以下となります。
所在地:〒990-0826 山形市霞城町1番7号(管理事務所)
最寄り駅:JR山形駅 東口から東大手門まで徒歩15分・西口から南門まで徒歩10分
バス:ベニちゃんバス「霞城公園前」下車
車:山形自動車道山形蔵王インターチェンジから約15分
観覧エリア:霞城公園の東側(敷地外)「県民ふれあい広場」
大会開催期間中の交通規制
山形大花火の開催期間(前日・当日)は、様々なタイミングで交通規制が行われます。
アクセス方法に関係なく、交通規制は事前に把握しておきましょう。
前日(8月13日)
北門側野球場跡地駐車場:17時から封鎖
県体育館・武道館駐車場:22時から封鎖
当日(8月14日)
霞城公園打ち上げ場所:午前9時から大会関係者以外立ち入り禁止
霞城公園北門入り口から山形県立博物館が片側交互通行:午前10時から
県民ふれあい広場:午後12時から入場禁止(17時以降にチケット所持者の入場開始)
最も注意しなければいけないのは「霞城公園の東側の車両通行止め」です。
公園内にある駐車場は、山形大花火大会の前日から利用ができなくなるので、注意してください。
会場周辺の駐車場であれば利用する事も可能ですが、こちらも数に限りがあるので駐車できない可能性があるといった点に気を付けましょう。
事前に駐車可能台数や料金といった駐車場情報を調べておく事をおすすめします。
また、花火大会当日である8月14日は、打ち上げ会場・観覧エリアの南にある「すずらん商店街」が歩行者天国となるので交通規制が行われます。
商店街では、山形大花火大会に合わせて「すずらん☆ナイト」というイベントが開催されています。
まとめ
このページでは、第43回山形大花火大会のアクセス情報と開催中の交通規制に関する情報を簡単に説明させて頂きました。
花火大会当日は、交通規制に加えて多くの人が会場に足を運びます。
会場までの移動を快適にするために、事前にアクセス方法等の確認をしておきましょう。