【ここに注意!】山形大花火大会の観覧における注意事項まとめ

【ここに注意!】山形大花火大会の観覧における注意事項まとめ

「山形大花火大会」の当日は、山形県の夏の風物詩、特大イベントとして県内外から多くの人が訪れます。
誰でも気軽に大迫力の花火を楽しめるといった魅力がある一方、公式サイトでは「観覧における注意事項」がしっかりと記載されています。
ここでは、山形大花火大会の注意点をわかりやすくまとめてみました。

「山形大花火大会」の当日は、山形県の夏の風物詩、特大イベントとして県内外から多くの人が訪れます。

誰でも気軽に大迫力の花火を楽しめるといった魅力がある一方、公式サイトでは「観覧における注意事項」がしっかりと記載されています。

ここでは、山形大花火大会の注意点をわかりやすくまとめてみました。


観覧エリアは霞城公園東側にある「県民ふれあい広場」

山形大花火大会の観覧エリアは、会場である霞城公園の東側にある「県民ふれあい広場」となります。

公園の外の旧県立中央病院の跡地だと覚えておきましょう。打ち上げ時は霞城公園内に立ち入る事ができないといった点も注意してください。

また、県民ふれあい広場のルールは以下となります。

・飲酒は禁止です。飲む飲まない関係なくアルコール類自体の持ち込みはできません。

・イスやテーブルといったキャンプ用品の持ち込みと使用は禁止です。観覧エリアは芝生でビニールシートを敷いているので、係員の案内に従って座りましょう。

・12時から17時は利用できません。観覧チケットを持っている人でも入場開始時間まで公園への入場・利用は禁止です。

・県民ふれあい広場の観覧エリアの入場開始は17時からです。


霞城公園周辺の注意事項

観覧エリアだけではなく、霞城公園周辺の注意事項もあります。

山形大花火大会の会場内や会場に訪れている人だけではなく、周辺住民の方への配慮も必要です。

霞城公園周辺の注意事項は以下となります。

・会場周辺では密集しないように立ち止まらないでください。

・会場周辺道路での路上駐車は禁止です。駐車禁止エリアへの駐車を見つけた場合は警察が出動する可能性があります。

・山形大花火大会当日は、霞城公園周辺は非常に混雑します。観覧エリアのある霞城公園東側は車両通行止めになるので、住民の方以外の進入や乗り入れはできません。


大会前日より霞城公園周辺では段階的に道路の利用ができなくなる

・北門側野球場跡地駐車場:8月13日(土)17時から閉鎖

・県体育館及び武道館駐車場:8月13日(土)22時から閉鎖

閉鎖後は、開放まで出庫できなくなります。大会運営及び山形県・山形市が責任を取ってくれるという事はありません。

また、場合によってはレッカー移動になる事もあります。こちらも大会運営や山形県・山形市は責任を負いません。

・霞城公園内打ち上げ場所:8月14日(日)午前9時から打ち上げ終了までは、関係者以外立ち入り禁止です。

関係者以外の立ち入りの疑いが生じた場合、花火の打ち上げの遅れや中止になる場合があります。

また、8月14日(日)午前10時から、霞城公園北門入り口から山形県立博物館までが片道交互通行となります。

・ふれあい広場:会場設営の関係から8月14日(日)午後12時から入場禁止です。

17時以降に、観覧チケットの所持者のみ入場が可能となります。

新型コロナウイルス感染防止のため、会場周辺の路上での場所取り・飲食・飲酒・大声を出すのは禁止です。

歩道・公園内も同様です。