山形県民から夏の風物詩の1つとしてお馴染みになっているのが「山形大花火大会」です。
打ち上がる花火には毎回異なるテーマが込められています。異なる魅力を持つ花火を見られる事から、花火大会の当日は県内外から多く人が訪れます。
今回は「第43回山形大花火大会」の詳しい情報をまとめて紹介します。
※当サイトは、ファンが管理している情報サイトであり、公式サイトではないといった点にご注意ください。
山形大花火大会とは?
冒頭でも述べた通り、山形大花火大会は県民の夏の風物詩の1つとして親しまれているイベントです。
1980年(昭和55年)からスタートした当イベントは、40年以上の長い歴史がある事でも知られています。
記念すべき初回の花火大会では、会場となった馬見ヶ崎川で打ち上げられました。
山形大花火大会は、開催される回数が増える度に規模が大きくなり、現在では約1時間半の間に2万発を超える花火が打ち上げられるようになりました。
また、山形大花火大会の特徴として「毎年異なるテーマ」がある事が挙げられます。
ただ単に無数の花火を打ち上げるのではなく、毎年様々なテーマに因んだ演出が盛り込まれています。
前年とは全く異なる花火の魅力を体感できるとかなり評判になっています。
第43回山形大花火大会について
第43回山形大花火大会には「煌星」といったテーマがありました。
花火の映像美と一緒に素敵な音楽を楽しめる様々な工夫が散りばめられていました。
会場は、山形市の中心街にある「霞城公園」という多くの人に馴染み深い場所が選ばれました。
また、地元山形を離れて暮らしている人や自粛によって当日に会場に来られなった人のためにYou Tube内でのライブ配信やドローンでの撮影といった様々な最新の技術も活用されました。
大会スケジュール
第43回山形大花火大会は事前に大会スケジュール・タイムテーブルが発表されていました。
大会当日はしっかりとスケジュールに沿って進行されていました。
予め、スケジュールを把握しておく事で、会場内の散策と花火鑑賞を効率良く行えるといったメリットが得られます。
大会スケジュールは、公式サイトに記載しています。次回以降、山形大花火大会を訪れる際は活用してみてください。
今回の大会スケジュールは以下となります。
17:00~ チケット所持者の観覧エリアへの入場開始
18:45~ 山形市長・山形商工会議所会頭挨拶
18:59~ 大会開始の合図(カウントダウン)
19:00~ 第一部
19:12~16 煙逃がし・協賛企業のPRスクロール
19:16~ 第二部
19:28~32 煙逃がし・協賛企業のPRスクロール
19:32~ 第三部
19:44~48 煙逃がし・協賛企業のPRスクロール
19:48~ 第四部
20:00 終了